1. 冬の睡眠は「早寝晩起(そうねばんき)」
中医学の古典には、冬は「早く寝て、日の出とともにゆっくり起きるのが良い」と書かれています。
冬は太陽のエネルギーが弱い時期。無理に早起きして冷たい空気に触れるより、太陽が昇って温かくなってから動き出すのが「腎」のエネルギーを守るコツだといわれます。お仕事がない日だけは、冬の朝寝坊。これが実は健康にいいんです。
2. 「3つの首」を温めて、バリア機能をキープ
冬の天敵「寒邪(かんじゃ)」は、首元から入り込みやすいと言われています。
温めるポイントは、首、手首、足首です。特に足首にある「太渓(たいけい)」というツボは、腎を元気にする重要スポットです。レッグウォーマーやマフラーを上手に利用しましょう。
3. 冬の運動は「じんわり」が正解
冬に激しい汗をかくと、せっかく蓄えたエネルギー(気)が外に漏れ出してしまいます。激しい筋トレより、ストレッチやヨガ、散歩をして、 「うっすら汗ばむ程度」で止めて、体温を逃さないようにしましょう。
4. お風呂で「腎」を癒やす
夜の入浴は、最高の養生タイムです。塩をお風呂に入れたり、リラックスできる香りで心を静めることの大切にしましょう。
